1969-09-03 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第13号
○中山(榮)委員 これらについてももう少し質問したいことがありますが、きょうは以上で終わります。 もう一つ、ただいま答弁中に、端境期に五百六十万トンの米が余る、そういう話がありましたので、そういうことに関連して私はどうしても納得のできないことが一つございます。それを一言お聞きしたいと思います。これは大体小沢政務次官から御答弁をいただきたいのでございますが、同じようなことを私は簡単に一言農林委員会で
○中山(榮)委員 これらについてももう少し質問したいことがありますが、きょうは以上で終わります。 もう一つ、ただいま答弁中に、端境期に五百六十万トンの米が余る、そういう話がありましたので、そういうことに関連して私はどうしても納得のできないことが一つございます。それを一言お聞きしたいと思います。これは大体小沢政務次官から御答弁をいただきたいのでございますが、同じようなことを私は簡単に一言農林委員会で
○中山(榮)委員 それでは、そういうわけでありますから、きょうはその辺の御答弁で満足でございますので、よろしくお願いをいたします。 それから中小河川等の問題は、今後の災害対策のときにお願いをいたしたいと思います。 次に、農林方面のことで質問を、これもきわめて簡単にいたしたいと思います。新聞やラジオ等の報道によりますと、ことしも大豊作で千四百万トンほどの米ができる、史上三番目の豊作だということが報道
○中山(榮)委員 だんだん時間がおそくなりましたので、私は相当質問もあるのでありますが、大部分を次の機会に譲ることにいたしまして、ほんとうに簡単な、短い質問をいたしたいと思います。最初に農林のほうに質問をして、それから建設省のほうの質問に移るのが、私の質問ではきわめて自然なかっこうでありましたのでございますが、河川局長が早く退席する御用があるとのことでありますので、まず、逆に建設のほうにお願いをいたします
○中山(榮)委員 御報告いたします。 農地法の一部を改正する法律案及び国有林野の活用に関する法律案の現地調査第一班として、六月十二日から十四日までの三日間、秋田、青森の両県へ派遣され、秋田県においては、農地法改正に関する農業事情について、青森県においては、国有林野の経営及び活用の実態について、それぞれ調査してまいりましたので、その内容を簡単に御報告申し上げます。調査は、丹羽兵助君、兒玉末男君、樋上新一君
○中山(榮)委員 大体わかりましたが、極力抑制生したいという局長のお話が一番ぴんときましたが、これから三万三千ヘクタールのたんぼをつくるということはどうも私は割り切れない。でありますが、お話はわかりましたけれども、これからやっていこうというところは、海の中を埋める、湖水を仕切ってたんぼつくる、これからその手をつけようというところが約一万ヘクタールあるのですが、こういうのも計画なんだから、国費のむだ使
○中山(榮)委員 私の質問は、おそくもありますし、きわめて簡単に、三分か五分くらいで終わりますから、どうぞおつき合いをお願いいたします。 私は、地元で五千町歩余りの土地改良の理事長をしております。昭和二十一年に起工式をあげまして、本年は四十四年ですから、足かけ二十四年もやっておりますが、まだ土地改良が完成しないのでございます。こんなことじゃどうも困ると思っておるのであります。何で完了しないかといいますと
○中山委員 よくわかりましたが、ひとつこの際、急速にそういう必要な手を打っていただきたい、こういうことをお願いして、私の質問を終わります。
○中山委員 私のは、質疑と申しますか、お願いと申しますか、茨城県下に——茨城県の作柄もたいへん本年はよくて、いままでにない豊作だ、そういう状況でありましたが、最近ウンカが大量に発生をいたしまして、非常に悲惨な状態になりつつあるのであります。農家の方は非常に驚きまして、この防除に当たっておるのでございますが、薬品がないというようなことで、非常にあわてておるわけでございます。それで、ウンカというのは茨城県
○政府委員(中山榮一君) 行政監理委員会委員として安西正夫、江口俊男、太田薫、佐藤功、橘善守及び寺尾一郎の六君を任命いたしたく、行政監理委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。 六君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、いずれも行政の改善問題に関してすぐれた識見を有する者でありますので、同委員会委員として適任であると存じます
○中山委員 御異議なしと認めます。よって、楯兼次郎君が委員長に御当選になりました。(拍手) 委員長楯兼次郎君に本席を譲ります。 〔楯委員長、委員長席に着く〕
○中山委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○中山委員 これより会議を開きます。 私が年長者でございますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで委員長の職責を行ないます。 これより委員長の互選を行ないます。
○中山委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、北海道における異常低温並びに台風第二十号による災害対策のその後の状況について、政府当局より説明を求めます。北川参事官。
○中山委員長 これより災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。 北海道における異常低温による災害対策に関する件について調査を行ないます。 これより質疑に入りますが、先ほどの両委員会の理事各位と協議の結果、質疑時間は一人おおむね二十分となっておりますので、御了承願います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松浦定義君。
○中山委員長 午後二時四十分再開することとし、これにて休憩いたします。 午後二時七分休憩 ————◇————— 午後二時四十七分開議
○中山委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。湊徹郎君。
○中山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、連合審査会は、本日、委員会休憩後直ちに開会することにいたしますから、御了承願います。 これにて休憩いたします。 午前十時三十一分休憩 ————◇————— 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
○中山委員長 これより会議を開きます。 この際、連合審査会開会の件についておはかりいたします。 北海道における異常低温による災害対策に関する件について、農林水産委員会から連合審査会開会の申し入れがあります。これを受諾し、連合審査会を開会するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 これより質疑に入りますが、先ほどの両委員会の理事各位と協議の結果、質疑時間はおおむね三十分となっておりますので、御了承願います。 質疑の申し出がありますので、これを許します。本名武君。
○中山委員長 これより災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。 北海道における異常低温による災害対策に関する件について調査を行ないます。 この際、北海道における異常低温による被害状況について政府より説明を求めます。舘林農林政務次官。
○中山委員長 これより災害対策に関する件について質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。 なお、質疑は、先ほどの理事会の申し合わせによりまして、一人おおむね二十分となっておりますので、御承知おきをお願いいたします。 稻村隆一君。
○中山委員長 派遣委員にはまことに御苦労さまでございました。 この際、委員長から政府当局に申し上げますが、ただいまお聞きのとおり、地元からの種々の要望等につきましては、政府当局において、十分にそれぞれの対策について遺憾のないよう、地元各位の期待にこたえるよう善処せられんことを強く要望いたしておきます。 ————◇—————
○中山委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 まず、北海道における異常低温による被害状況調査のため現地に派遣されました委員から報告を聴取することにいたします。華山親義君。
○中山委員長 本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後六時五分散会
○中山委員長 吉田賢一君。 吉田委員に申し上げます。質疑は、先ほどの理事会の申し合わせによりまして、一人おおむね二十分となっておりますので、御承知おきを願います。
○中山委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 この際、去る八月の台風十四号による被害状況及び災害対策の実施状況について、関係当局より説明を求めます。警察庁後藤警備第二課長。
○中山委員長 この際、委員長から政府当局に一言申し上げますが、本委員会も、新潟地震、集中豪雨の発生以来、数回にわたりまして委員会を開会し、その対策について政府当局に質疑を行なってきたのでありますが、災害復旧に関する公共施設等の建設単価については、はなはだしく実情にそぐわないところがありますので、これについては関係各省において実情に即した改定をされるよう強く要望いたしておきます。 なお、この点について
○中山委員長 派遣委員各位にはまことに御苦労さまでございました。 この際、おはかりいたします。 島根、鳥取県の調査報告書は、これを本日の会議録に参照掲載することに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中山委員長 災害対策に関する件について調査を進めます。 まず、さきに山陰、北陸豪雨による被害状況調査のために現地に派遣されました委員から報告を聴取することにいたします。小沢辰男君。
○中山委員長 これより会議を開きます。 この際、白浜建設政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。白浜君。
○中山委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 昭和三十九年七月山陰、北陸豪雨による被害状況及び災害対策の実施状況等について、関係当局より説明を求めます。警察庁後藤警備第二課長。
○中山委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 まず、先般来北陸地方に起きました集中豪雨による被害状況及び災害対策の実施状況等について、関係当局より説明を求めます。建設省河川局長。
○中山委員長 これより会議を開きます。 災害対策に関する件について調査を進めます。 新潟地震による災害対策に関し質疑の申し出がありますので、これを許します。稻葉修君。